受検倍率の高い都立高と低い都立高

都立高校の受検倍率(令和2年)

令和2年度入試(2020年4月入学者)での都立高校の受検倍率は下記の通りでした。
普通科(コース、単位制以外の学校)の中での比較になります。

 

受検倍率の高い都立高校(23区部)

男子枠で倍率が高いトップ5
高校名受検倍率募集人数受検人数
田園調布2.0188177
青山1.97130256
戸山1.95132258
上野1.82132240
江戸川1.78132235

(出所:東京都教育委員会ホームページをもとに作成)

 

男子枠では田園調布高(大田区)が唯一の2倍超えとなりました。

 

女子枠で倍率が高いトップ5
高校名受検倍率募集人数受検人数
三田2.2199219
青山2.13120255
田園調布2.0682169
広尾2.0474151
向丘1.96107210

(出所:東京都教育委員会ホームページをもとに作成)

 

女子枠は2倍超えの高校が4校もあります(三田高、青山高、田園調布高、広尾高)。

 

受検倍率の低い都立高校(23区部)

男子枠で倍率が低いトップ5
高校名受検倍率募集人数受検人数
大森0.668254
大泉0.873127
深沢0.877666
富士1.003131
両国1.003131

(出所:東京都教育委員会ホームページをもとに作成)

 

女子枠で倍率が低いトップ5
高校名受検倍率募集人数受検人数
大泉0.683121
大森0.837663
八潮0.857261
青井0.868371
深沢0.867060

(出所:東京都教育委員会ホームページをもとに作成)

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